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第七回忌慰霊行脚、追悼法要、海回向

あの未曽有の大災害から六年。第七回忌を迎えました。

本堂を焼失してしまった大槌町蓮乗寺様の法要出仕。
蓮乗寺様から赤浜までの行脚をさせて頂きました。

愛する家族を亡くされた多くの皆様のお顔に浮かぶ深い悲しみ。
道すがら、通り過ぎる方々の合掌の御姿。

風化させることなく寄り添い続けなければならないと改めて痛感しました。

行方不明の方々が一刻も早く発見されることを。
お亡くなりになられた方々のご追悼。
被災地の完全復興を心よりご祈念致します。

合掌 拝

参加僧侶

茅ヶ崎市 信隆寺 木村邦佑
横須賀市 大光寺 瀧川真弘
三浦市  円徳寺 村山智洋
茅ヶ崎市 妙運寺 大倉啓伸
鎌倉市  大宝寺 篠田教弘
鎌倉市  薬王寺 大埜慈誠

4月24.25  慰霊行脚、追悼法要、海回向、炊き出し(赤浜の桜の下で・・・)

平成26年4月24日
ひょっこりひょうたん島のモデルとなったことでお馴染み、赤浜の沖合に浮かぶ蓬菜島(ほうさいじま)。

蓬菜島を臨む赤浜小学校には、とても立派な5本の桜が植わっており、樹齢は優に100年を超えると言われています。
震災以降、毎年赤浜地区の慰霊に訪れては、現地の方々とお花見をしようと約束し、時節を見計らって「炊き出しお花見会」を開催してきました。

しかし、なかなか想い通りに咲いてくれない桜と気まぐれな天気…
今年は地元岩手県日蓮宗寺院有志の僧侶のご支援をいただき、「お花見ジンギスカンバーベキュー」を行うことにしました。

桜に淡い期待を寄せ、いざ赤浜へ…

『命終を悟り、咲き誇る桜の花…』

私たちを出迎えてくれたのは、晴天の中満開に咲き誇る桜の花たちでした。
実は復興開発のため、今年中に桜の木は伐採されることが決まりました。
遠野名物のジンギスカンに舌鼓を打ち、お酒を酌み交わしながら、涙ながらに人々はこう言いました。

「自分の命の最期を知って、懸命に咲いているんだね…」と。

この赤浜の人々の日常を見守ってきた桜の木。

喜びも悲しみも、もちろんあの日の出来事も…
全てを知った桜の木の下で過ごしたひととき。
桜は赤浜の人々に全身全霊でエールを送ってくれました。
その命は尽きるとも、赤浜の人々の胸には生き、そして活き続けてくれることでしょう。 仏さまは仰せになりました。
「限りある命の中で、精一杯生き、そして死しても、尚、人の心の中に生き続ける、仏になるとはそういうことです。」と…

被災地の復興を心より祈念すると共に、微力ながら支援を続けて参ります。 

南無妙法蓮華経  
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経  合掌

参加委員
信隆寺 木村邦佑
大光寺 瀧川真弘
本興寺 野崎龍華
妙運寺 大倉啓伸
円徳寺 村山智洋
常在寺 海野義明
勧行寺 小島英長
妙典寺 塚本敬之
妙行寺 鈴木錬恵
大泉寺 椎名博貴
正蓮寺 永田泰久
静円寺 石本真教

神奈川三部
御塔生福寺 成川文優

東日本大震災三周年 慰霊行脚、追悼法要、海回向

平成26年3月11日
あの東日本大震災から三年を迎え、亡くなられた方、行方不明者合わせて千名を超える大槌町に赴き、慰霊行脚、法要、海回向を奉行いたしました。

瓦礫は除去されたが、復興にはまだまだ多くの時間を要すると感じました。
これからも、風化させずに末永い支援を継続していきます。

写真(役場前にて読経)

「忘れたくても忘れられない・・・」
家族を亡くされた大槌の方々が口をそろえる・・・。

美しい大槌の海・・・
命の息吹が蘇っている・・・

それでも被災地の皆様の心の傷はまだ癒えることはない。

すべての日本人が風化させずに思いを届け続けること。
我々僧侶がその声を挙げ続けていかなければ・・・

東日本大震災物故者之精霊
断迷開悟 離苦得楽 妙法経力 即身成仏

南無妙法蓮華経  
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経  合掌

参加委員
茅ヶ崎 信隆寺 木村邦佑
茅ヶ崎 妙運寺 大倉啓伸
横須賀 聖徳院 小池智英
横須賀 大光寺 瀧川真弘
横須賀 静円寺 石本真教
鎌倉  妙典寺 塚本敬之
鎌倉  勧行寺 小島英長
鎌倉  妙法寺 小向宣生
鎌倉  大寶寺 篠田教弘
鎌倉  薬王寺 大埜慈誠